◎「不安がぐるぐる」のネガティブ回路から、
「自分らしく前向き」のポジティブ回路に変わる!
メールをしたのに、返事が来ない。
どうしよう、嫌われたのかも……
本当は行きたくないパーティー、
断るのが苦手で、参加することに。
日常生活のちょっとしたことで、
なんとなく不安を感じてしまう。
「性格だから、仕方ない」とあきらめないで!
本書は「なんとなく不安」を感じやすい方に向けて、
その不安をゆるめ、なくしていく方法をわかりやすく解説します。
「考え方を整える」「体を動かす」「香りをかぐ」という
3つのアプローチを紹介。
あなたにぴったりのやり方が、きっと見つかります!
「不安グセ」を解消して、イキイキとした自分を取り戻そう!
[著者紹介]
嵯峨慈子(さが・よしこ)
IMSI副学院長。健康運動指導士。米国教育キネシオロジー財団認定ブレインジムインストラクター。英国IFPA認定アロマセラピスト・プリンシパルテューター。
1973年生まれ。家族の中で唯一、ちょっとした出来事にもすぐ不安を感じる幼少時代をすごす。体を動かすことでメンタル面に変化がでたことから、順天堂大学で運動学を学ぶ。医師、栄養士、心理士などと共同で行う運動療法に従事したのち、メンタルと行動に役立つ方法を探求し、英国でアロマセラピーの国際資格を取得。ロンドンでセラピスト活動を行う。
帰国後は東洋、西洋双方の視点で自然療法が学べるIMSIの副学院長として、セラピストの育成に加え、体の動きとアロマセラピーによってメンタルを強化し、才能を開花していくレッスンを全国で提供中。持ち前の明るさと優雅さでクライアントの感情を安定させ、脳を前向きにリラックスさせるその手腕が人気を博している。