「誰もが自分の主治医になれる！」をモットーに、薬や医療に頼り過ぎずに自分でケアする術を習得している、世界中のディエンチャンセラピストが愛用するバイブル。 風邪、腹痛、頭痛、月経痛、筋肉痛、視力低下、便秘、ニキビ、めまい、不眠など・・・、日常生活の中でよくある不調に対する顔ツボや、更に「気を上げる」「気を下げる」「免疫アップ」「体力強化」など様々な顔ツボをご紹介しています。 【本書の使い方】 ツボ探し棒やお好きなディエンチャングッズを使って、気になる症状の該当ページのツボを、1箇所につき30秒程度、順番に刺激してみてください。 圧は、「気持ちが良い」と思える程度の軽い圧で行います。軽い圧で押しても、「生きたツボ（反応点）」ではキーンと響くような痛みを感じることがあるでしょう。 この響くような痛みが、症状の根本に働きかけているサインです。 痛みと言っても、後に残るような嫌な痛みではありません。 終了後は、脳がスッキリとし、気分が良くなり、爽快感を味わうことができるはず。 そして、気になる部分が変化されていることに気づくでしょう。 ----本書本文より----- フランスのAcademie Dien Chanで発行された”164 Schémas de TRAITMENT en Dien Chan”を 翻訳し、日本語でわかりやすいように修正・加筆しました。